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    日本の「国体」とWGIP
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       ◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ◎BOOKREVIEW◆ 
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       まさに戦後日本人をここまで堕落させた米国の陰謀の本質
        WGIPが日本人を洗脳する計画の指令書だった


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      関野道夫『日本人を狂わせた洗脳工作』(自由社ブックレット)
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       GHQが戦後おこなった言論統制の実態は、歴史ならびに道徳教育の禁止、憲法の押しつけと「太平洋戦争史観」の強要、そして日本人を永遠に馬鹿に留め置くために自虐史観の教育現場での展開だった。
       GHQは日本人の七千万人をキリスト教徒に改宗させられると見込んで特別チームを設立したが、この読みは見事に外れた。
      あとは概ねうまくいった。
       江藤淳が『閉ざされた言語空間』でそのGHQの闇をえぐった。しかし江藤もアメリカにいて、根源の文書は発見できなかった。

       それが出てきた。
       洗脳工作の具体的指令書は(WAR GUILT INFOMARTION PROGRAM)と呼ばれ、通称=WGIP。極秘文書として夥しい関連資料ファイルのなかに混ざっていた。
       このWGIPの成果は、戦後日本の、ふぬけのような精神の堕落、武士道精神の喪失、教育の腐敗、メディアの無自覚的な傲慢と主知主義、そして唐変木な政治家の夥しい登場に象徴的に顕現されている。
       米国の洗脳工作は大成功を収めたのである。
       国家安全保障や外交をめぐっても、国会で常識外れの議論をしているが、それが国際常識にかなっていないという現実にも気がつかない輩が、我が国の国会議員の大半を占める。
      メディアの90%が洗脳教育をうけてきた「疑似エリート」だから、ブンヤの書いている歴史認識は根本的に可笑しい。根本が腐っているのだ。
      つまりアメリカの言うことを鵜呑みにするマスコミ人と教育家と議会関係者、ひいては官僚を大量に生み出した。取り返しの付かない状況がやってきた、笑いの止まらないアメリカという図式だろう。
      このように自国のただしい歴史を認識できずにいる日本に対して中国と韓国が連合して日本を貶めるキャンペーンを仕掛けてきた。
      歴史戦の決戦場がやってきた。

      黒幕は米国である。
      その目的は日本人に自虐史観を固定化し、日本をふたたび立ち上がらせないようにする世紀の陰謀=洗脳工作だが、その根源にあるのが、このWGIPであり、その証拠書類がでたのだ。
      著者の関野道夫氏は執念深く、あちこちを尋ね歩き、とうとうGHQの指令文書を見つけ出した。動かぬ証拠がでたのである。

      執筆の動機を関野道夫氏はこう語る。
      「諸悪の根源にあるのは、東京裁判史観(何でも日本が悪く、戦勝国は過ちを犯さなかったという思想)だと考えてきました。しかし、それだけでは説明がつかない、もっと悪辣な何かがあるのではないか、と思いつきました。それを突き止めずに、モグラ叩きのように一つ一つ対応しているだけでは、シジフォスの石と同じで不毛の努力」ではないのか、と。

      そして関野道夫氏は関係者の参考文献などから、アタリをつけて研究者、国会図書館へ、関連図書館へ通い、ついに世紀の謀略文書の存在を突き止めた。その執念と彼をそこまで突き動かした原動力は不正義への挑戦であり、歴史家としての義務でもあった。
      ふと文著の中に著者の父親が軍事評論家とあった箇所をよんで、「あの関野英夫氏のご子息か」とすべてが氷解した。関野英夫氏は海軍出身で夥しい国防関連の翻訳などがあるが、評者(宮崎)も学生時代に何回か講演を聴いた経験もある。
      本書はなによりも多くの国民に読んで貰う必要がありブックレット形式、廉価。関係者は大量に購入されて、関係機関や友人知人に配布されたし。

      ISBN978−4−915237−80−5
      自由社の電話(03)5981−9170
      FAX   (03)5981−9171

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       ◆書評 ◇しょひょう ▼ブックレビュー ◎BOOKREVIEW◆ 
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       専守防衛は我が肇国のいにしえよりの伝統、国体の蘇生が急務
         歴史戦に勝つ前提は日本人自身が我が国の国柄を知ることである


        ♪
      馬渕睦夫『日本「国体」の真実』(ビジネス社)
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       本書の正式のタイトルはちょっと長くて『政治・経済・信仰から読み解く 日本「国体」の真実』である。 
       要点は中国、韓国、そして米国から仕掛けられた歴史戦を克服するには日本人自らが悠久無比の歴史を振り返り、我が国の国体の意味を再発見することであり、海外からやってきた亜流の似非思想とは一日も早く訣別するべきと説く快著である。
       我が国の国柄は三権分立という近代の法解釈でも、まして欧米が好む二大政党でもなく、古代より二権分立だった。
      つまり日本では「権力」と「権威」は棲み分けがされていたと分析・解説され、諸外国やキリスト教、ユダヤ教、イスラム教の一神教なるものはフィクションでしかないことを同時に喝破される。
       したがって歴史認識とは、日本の歴史の検証である。
       日本は古事記のいにしえより、「専守防衛」が国是であり、「軍隊がまもるべき土地は高天原の神々が生み出された我が国土に限定されている」(68p)。
      しからば征韓論と日清戦争はなぜと問えば、
       「征韓論は韓国を独立させるための方法についての日本政府内部の議論であって、韓国を侵略して我が国土に加える目的ではなかった」
      「日清戦争も韓国の独立を容認しない清と闘ったもので清国を領有する目的はなかった」のである。
      『二大政党』がミンシュシュギの手本のごとく言われるのは『単純な外国礼賛』であり、『自国の政治形態の歴史をよく検討せずに、アメリカやイギリスでは二大政党による政権交代が行われているから、日本も政権交代が可能な二大政党制にするべきだという、憧れだけの議論』でしかないのである。
      いざ日本で『政権交代』が実現し、民主党が政権を握るや、日本はどん底に墜ちた。だから朝日新聞の叫んだ二大政党による政権交代はあだ花だった。
       このほか、本書の枝葉の部分では世界を覆うグローバリズムの欺瞞を鋭く批判している。
       対比的に二宮尊?、石田梅岩、鈴木正三ら、日本の経済思想家が比較検証される。
      アイン・ランドという完璧な自由主義経済を提唱した女性思想家に関しても、日本では無名だが、欧米に与えた深甚な影響力に関して言及がある。アインは過激な自由思想を説いたロシア系作家で、日本でも『水源』『肩をすくめるアトラス』『利己主義という気概』の三冊が翻訳されている。とくに『水源』はFRB議長だったアラングリーンスパンらに大きな影響を与えた。
      著者の馬渕氏は、これら怪しげなグローバリズムの弊害が現在の日本経済をいかにいびつなものとしているかを批判しているが、その思想的源流をフリードマンなどではなくアイン・ランドにまで言及している点もユニークである。
      本書の結論はすでに冒頭部分にある。
       すなわち「日本を守る闘いに勝つためには、私たちは日本自身を知ることが求められて」おり、それには「日本の国柄を知ること」、「わが国体を蘇らせることで」ある。

              □□ ◇◇ □○ ○▽ ◆◎

      宮崎正弘のホームページ http://miyazaki.xii.jp/
      | takehariy 鳳龍門 | 資料庫 | 20:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
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