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    直感と論理、神道と宗教
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      http://www.kase-hideaki.co.jp/magbbs/magbbs.cgi 加瀬英明のコラム

      一般宮中参賀と日本
      Date : 2015/01/08 (Thu)

       今年も1月2日に、皇居に8万1千人の善男善女が参賀に訪れて、万歳を唱えた。
         日の丸の小旗の波が、美しかった。

      天皇陛下のお姿は、いつ拝しても神々しい。

       世界に多くの国々があるが、日本だけが125代にわたる御皇室を、戴いている。
         御皇室こそが、日本を日本たらしめている。

       どうして、日本が開闢(かいびゃく)して以来、
         天皇がもっとも崇められるべき人である「すめらみこと」として、尊ばれてきたのだろうか?

       神道は万物に神霊が宿っているとする、精霊信仰である。
       
       世界の先進国のなかで、日本においてだけ、精霊信仰がいだかれている。
         御皇室と神道は同じ源(みなもと)から、発している。

       日本人は太古の昔から直感によって、万物に神霊が宿っていると、信じてきた。
         日本人は全宇宙が神聖だと、直感したのだった。

      ところが、長いあいだにわたって、神道には名前がなかった。
        神道という言葉が日本語に加わったのはかなり最近のことで、
        日本の2番目に古い歴史書である『日本書紀』(西暦720年)のなかに、はじめて現われる。

      神道は日本が生まれた時から存在してきたが、仏教が伝来すると、仏教と区別するために、「神道」と名づけられた。
      仏教とともに、日本に中国大陸から、論理的な考えかたが入ってきた。

      神道は直感によっているから、知性を働かせる論理と、無縁である。
      そのために神道には、仏教や、大陸から伝わった儒教と違って、今日にいたるまで、教典が存在していない。

      仏教と儒教は、日本が発展するのに当たって、大きく役立ってきた。
      仏教と神道は争うことなく、互に学びあって混った。

      中国やヨーロッパや中東では、論理が直感を圧倒するようになったのに、
      日本では神道が今日まで力をまったく失わなかった。

      中国やヨーロッパや中東では、論理や、詭弁による争いが絶えることなく、
      論理を用いて組み立てられた善と悪を振りかざして、権力を争奪して、王朝が頻繁に交替した。

      日本人は直感を大切にしてきたから、論理によって支配されることがなかった。
      日本では人が身勝手に決めることができる善悪ではなく、
      何が清らかで美しいか、何が穢(きたな)くて汚れているかという感性を、尺度としてきた。

      日本では天照大御神が最高神だが、中国の天帝や、ユダヤ、キリスト、イスラム教の最高神と異って、
      宇宙を創造した万能で、絶対的な権力を握っている至高神ではない。

      日本最古の歴史書である『古事記(ふることぶみ)』(西暦712年)によれば、
      神々によらずに、宇宙は自らの力で、自成して誕生した。

      中国は、今日でも階級社会である。ヨーロッパにも、厳然とした社会的な差別がある。
      アメリカでは黒人に対する差別が行われて、大きな社会問題となっている。

      それに対して、日本は平等な社会であってきた。
      神々も、地上に生きている人も、同じように「みこと」とされている。

      新しい年が明けると、皇居において天皇陛下が主催される歌会始(うたかいはじめ)が厳(おごそ)かに催される。
      毎年、その前の年に御題が発表されて、全国から和歌が公募され、
      入選者は社会的地位や、職業の貴賤を問わずに、皇居に招かれて、両陛下や御皇族の前で入選歌が披露(ひろう)される。

       どの歌も、平和を願う祈りである。

       歌会始の歴史は、古いものだ。中世の中国やヨーロッパでは、ありえないことである。

       今年の御題は、「本」だった。

      こちら↓の記事に対してタイムリーなメルマガの記載ですので転載いたしました。
      http://takehariy.seesaa.net/article/411996605.html

      また、「宗教」という言葉の定義も人に寄りかなり混乱しているのですが
      宗教(しゅうきょう、英: religion)とは、一般に、人間の力や自然の力を超えた存在を中心とする観念であり[1]、また、その観念体系にもとづく教義、儀礼、施設、組織などをそなえた社会集団のことである
      「宗教」という用語は、明治期に帝国憲法を制定する過程に於いて、
      日本古来のいわゆる「神道」に対して、それに似ているが外国伝来ものを「宗教」として区別して用いた。
      ということである。
      それよりすると、「神道」と「宗教」とは対立する概念であり、神道は宗教ではない、ということになる。
      | takehariy 鳳龍門 | - | 20:21 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
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